信長塾観光誘致
日本のルーツ
飛騨高山

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《GW特別イベント開催決定》

第4回

日本のルーツ飛騨高山“裏古事記”ツアー&交流会
2025年5月15日(木)~5月16日(金)

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • 日本のルーツは飛騨高山にあった!?

    日本最古の歴史書と言われている「古事記」。 」させ、その後、元明天皇の命を受けた太安万ηが稗田阿礼の誦習していた『帝皇日継』(天皇の系譜)と『先代旧辞』(古い伝承)を編纂しました。聞いて日本神話、出雲王朝や大和王朝をイメージされる方も多いと思います。

  • 奥飛騨に眠る伝承「飛騨の口碑」とは?

    実は、隠れた日本神話のルーツが飛騨高山にあることを現代に残した「口碑」が奥飛騨に存在しています。 そこには「古事記」編纂者の一人である稗田阿礼は「飛騨の」神武天皇以前には乗鞍の麓に住まわれていた上方様(ウワカタサマ)と呼ばれる貴人が代々一帯を治め、その中でも優れた貴人である上方様のことを大淡上方(オオアワノウワカタサマ)と呼び、歴代の大淡上方様の中で一番能力と人格が誰からも敬われていたのがヒルメムチという才色兼備の女性で、後に天照大神として日本全国で子々孫々まで祀られる方だと伝承されています。乗鞍岳のことを大昔は天に届きそうなくらいの高さにある土地という意味でア(天)ハ(地)山と呼んでおり、後の天照大神であるヒルメムチは飛騨の霊峰・位山で生まれたとまで言われているのです。王朝、イザナミノミコト=出雲王朝の政略結婚とされています。 まさに通説を根底から覆す適切な内容です。の秘密(ミステリー)に信長塾が迫ります。
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信長塾飛騨高山支部の研究項目

  • 天皇即位の儀で使用される位板(笏)が飛騨の位山のいちいの木から作られる理由とは
  • 飛騨の口碑に伝わる、神武天皇以前の「日本のルーツ」とは
  • 初代高天原は乗鞍で、霊峰・位山には天照大神はじめ代々の皇が眠っているのか
  • 出雲王朝より以前に存在したとされる、幻の古代飛騨王朝の正体とは
  • 2400年以上前、代々の皇(スメラギ)を上方様と読んでいた
  • 神社の御神体にもなる巨石、御物石の出土が96個と岐阜県が圧倒的に多い理由
  • 飛騨の怪物、両面宿禰の正体とは
  • 日本最古の歴史書『古事記』編纂者である稗田阿礼は「飛騨の阿礼」だったのか
  • 飛騨の語源となったと言われる『日抱御霊鎮』の儀式とは
  • 伊邪那岐命は飛騨人で伊弉諾尊は出雲人?飛騨王朝と出雲王朝の政略結婚だったのか
  • 蛭子=日霊子(ヒルコ)? なぜ伊邪那岐命と伊弉諾尊の第一子は忌子とされたのか
  • 飛騨の口碑と「ホツマツタエ」「竹内文書」の共通点に迫る
  • 天照大神=ヒルメムチ、飛騨王朝の生まれだった
  • 真の天岩戸は〇〇の神明神社だった
  • 神武天皇は大和遷都後の初代天皇だった
  • 本家・分家制度を作った初代が大淡上方様、天照大神は第35代上方様だった
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現代ビジネスパーソンが学ぶべき、古代日本人の精神性と洞察力

奥飛騨高山支部主催の地方創生ツーリズム企画。日本のルーツは飛騨にあった!?幻の飛騨王朝に迫ります。飛騨=ヒダの語源である日抱御霊鎮の行を知り、古代日本人の精神性を学び心を練ることで現代ビジネスパーソンに必要な利他精神と洞察力を養います。定期的に開催する支部ツーリズムイベントに加え、企業・個人の方のご要望に合わせたオリジナルのツーリズム×研修プログラムをご用意いたします。

「飛騨の口碑」には神道の真の姿が伝承されていた

私たち現代人にとって身近な存在でもある神社。ではなく先祖を敬う氏神信仰でした。本来の神道は先祖を敬い子孫や家族を大切にするという日本古来からの”和”を大切にした道徳の教えなのです。

郷土に興味を持つことが観光誘致への第一歩

信長塾の飛騨高山支部では伝説都市やミーハーナのオカルト話ではなく、実際に奥飛騨で代々進み続ける”日本のルーツ”についての口碑を研究するため、数年かけて実際に何度も現地に足を進め、有識者から郷土史について直接話を聞いたことで学術的な意味でも理解しようと試みて参りました。でいただき、イベントを通して実体験することで一層日本の歴史や文化に興味を持ち、生まれ育った郷土に誇りを持っていただきたいという想いがあります。

運営団体

名称 信長塾(運営法人:一般社団法人岐阜県地方創生推進協会)
住所
〒500-8833 岐阜県岐阜市神田町6-12シグザ神田5F
公式サイト http://kigyo-gifu.com/
オンラインサロン https://yoor.jp/door/nobunaga
お問い合わせ 058-201-5358 (平日:10時〜18時)
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信長塾とは??

信長塾は「地方創生」をコンセプトに2018年4月設立、①企業支援と②観光誘致により地域経済の活性化を目指し、これまで延べ5000社の事業者にビジネスチャンスを提供してきた経営者・起業家コミュニティーです。そして2025年度からは「産業創生」を新たに理念として加え、③起業支援を第三の柱として、地域経済を更に盛り上げて参ります。

飛騨高山支部のロゴ
「日抱御霊鎮」

奥飛騨で縄文時代から昭和初期まで実際に行われていた精神統一の行「日抱御霊鎮」がモチーフ。
奥飛騨の地で、縄文時代から昭和初期まで実際に行われていた精神統一の行「日抱御霊鎮(ヒダキノミタマシズメ)」をモチーフにデザインいたしました。奥飛騨では昔の言葉で祖先を「カミ」子孫を「シモ」と呼び、その土地の方が亡くなり埋葬されると、その隣に池を掘り、周囲を座り囲み、池に映った太陽の光を心に浮かべることで精神統一を行い、故人を偲び、地域活性化を誓い、心を練ることで深い洞察力を得たと口伝で現代まで伝えられています。この儀式は「日抱御霊鎮」と呼ばれ、飛騨=ヒダという音の語源となったとされています。インターネット上でヒットする飛騨の語源情報は、近代に入ってからの当て字が多くあります。それら奥飛騨の民が”匠”と呼ばれ、日本最古といわれる大和(ヤマト)に都・藤原京を造営し、都市運営に貢献し、霊峰・位山から採取される「いちいの木」が今上天皇即位の儀に代々用いられて参りました。大和=ヤマト、とは元来”ヤマノフモト(山の麓)”という意味があります。ヤマノフモトに都が生まれたことの名残りなのです。奥飛騨に代々伝わる「飛騨の口碑」では、そのヤマノフモトのヤマとは、乗鞍連邦・位山一帯を指しており、実はそれら地域に初代・高天原が存在していたとされています。そのヤマノフモト=ヤマトを懐かしみ、初代・高天原より奈良の地に降臨(これが後の天孫降臨であると言われています)した高貴な方々がその地をヤマト(大和)と名付けたと伝えられています。また、奥飛騨は天照大神ことヒルメムチノミコトの出身地であり、そのお墓は位山の山頂にある天岩戸であると比定されているのです。私たちがこれまで学校教育で習った古代史とは大きく異なる内容に驚かれる方も多いかと思います。もちろん、これらはあくまで奥飛騨に伝わる口伝でしかありませんので、考古学的な根拠として十分とは言えないことも多いでしょう。ですが、だからこそ歴史は面白いと私は考えます。そのまだ見ぬロマンを信長塾と一緒に探検しましょう!

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